考えごと
おとうさんが亡くなってから1年ちょっと経った昨日、職場のイベント用の写真スライドショーを見ました。
入居者さんが退去したり入院したり亡くなったりしても泣かないでいよう、だって泣いてしまったらその後立ち直るのに我慢するのの何倍も労力がかかる、そんなのはごめんだと思ってたんですけど、
お葬式の最後に棺の蓋を閉めるときになっておかあさんが一度だけヒャ-ンて泣いたのを思い出して、あの人そういえばなんとなく日々を過ごせているのではと思い始めて、もしかしたらわたしももし泣いてしまってもなんとかいけるんじゃないかなって思ったりした、ということを書き留めておきたくなったので残しておきます。
ひとがヒャ-ンて泣くこと、あるのねぇ…。
ふんふん。